果肉が赤い姫リンゴを使ったシードル

プチポムの加工品は、一般に流通できないようなB級品のリンゴを加工するの
ではなく、加工専用に栽培した安心・安全で最高の状態のリンゴを使用しています。
そして、お客様に赤い果肉の色を楽しんでいただくため、フレンチシェフの経験を活かした独自の製法をとっています。
2016年からは自家搾汁により、真っ赤な果汁ができました。
その事によりワイン・シードル・ジュースなど、今までにないタイプの製品を製造することができるようになりました。
希少な姫リンゴのみで作ったプチポムだけのオリジナル加工品を是非、お楽しみください。
また、その他にもジャムやノンアルコールシードルなどを開発・販売しております。
プチポムのリンゴ

信州たてしなから
珍しくて特別なリンゴをお届けします

プチポムでは信州たてしな産のサクランボのような姫リンゴや果肉が赤いリンゴ、幻のリンゴこうとくなどの希少なリンゴを栽培しており、それらを使った加工品などの販売も行っております。
果肉が赤いリンゴは、アントシアニンの効能に加え、ポリフェノールが一般のリンゴの3~5倍といわれているとても栄養価の高いリンゴです。
一般には売られていない商品を沢山扱っていますので、印象に残る贈り物としても最適です。
プチポムのリンゴが美味しい4つの理由
01 テロワール

ブドウの栽培でよく語られるように、リンゴ栽培でも「場所」、「気候」、「土壌」など全ての自然環境によって品質が大きく左右されます。
標高、緯度、方位、太陽が当たる角度、日照、気温、降水量などでリンゴの味わいが変化します。
当園は、古くからのリンゴの名産地である信州たてしなの、東に浅間山・南に蓼科山を望む標高700mの東南に向いた傾斜地にあり、信州たてしなは寒い1月の平均気温がマイナス2.2度、熱い8月で平均気温が22.6度、年間の平均気温は10.0度と年較差も日較差も大きく、四季の変化に富んだ冷涼な高原の気候を有
しています。
そして最も特徴的なのは降水量が年間1,025ミリと、雨の少ない長野県の中でも際立って少なく、高い晴天率により高品質の農産物ができる地域です。
02 低農薬

信州たてしなは降水量が少なく冷涼な気候のため、病害虫の発生が少なくなります。
そのことにより低農薬・減農薬栽培が可能です。
また、雑草駆除も草刈りを頻繁に行い、除草剤は使用していません。
加工品も自然由来のもの以外無添加で作っていますので、小さなお子様にも安心・安全です。
03 産地直送

生産者が採ったものを直接お送りいたしますので新鮮な状態でお客様にお届けできます。昨日まで樹に生っていたリンゴが、翌日には食卓に載る幸せを実感できます。
04 樹上完熟

一般的に流通している完熟前に摘まれたリンゴと違い、リンゴ本来の香りと甘味を味わうことができます。
野生の鳥たちもおいしい物を知っているようで、狙われることが多いリンゴです。綺麗で美味しいリンゴを皆さまのもとへお届け致します。
リンゴは医者を遠ざける?
古くから「An apple a day keeps the doctor away.」という諺があるように、リンゴは栄養価が高い果実として食されてきました。
当園で栽培している果肉が赤いリンゴは、アントシアニンの効能に加え、ポリフェノールが一般のリンゴの3~5倍といわれており、食物繊維やビタミンC、ミネラル、カリウムが大変豊富に含まれています。
また、リンゴに含まれるリンゴポリフェノールは脂肪の蓄積を抑制する効果や強い抗酸化作用で美容効果も期待できます。
生産者の間では広く知られていることですが、5月〜6月に摘果した直径3cm程度の未熟果の一部は、秋まで土の上で腐らず残っており、この成分はポリフェノールの一種が関係していることが研究の結果明らかになりました。